apartment house マンション

弊社は近年、重量鉄骨造でマンションやアパートを建てたい方からたくさん

お問合わせを頂いております。

そのほとんどの方が相続対策で建てられるケースです。

重量鉄骨造であれば、その耐久性から安定した賃貸収入が見込める為、

融資も受けやすくなるそうです!!

一般的な相続前に賃貸アパートを建設するメリットを記載しておきます。

お気軽にご相談ください!!

メリット~4選~

①資産を現金から不動産に圧縮することで節税効果になる

→不動産が相続時の節税対策になるのは、現金よりも評価額が低い。

仮に現金1億円で建物を購入したとしても、相続時の評価額は20%程度下がり、約8,000万円となる。

現金を不動産に変えるだけで、評価額が下がり課税対象額が減るため相続税が抑えられる。

②ローンを組めれば相対的に総遺産総額を減らす事ができ節税効果になる

→遺産総額=(プラスの財産+みなし相続財産+相続開始前3年以内の贈与)

-マイナスの財産(債務や葬式費用)となる為、相続税が抑えられる。

③相続した後、賃貸料収入が得られる

→相続税を抑えるだけでなく、賃貸料収入が得られるので生活の安心に繋がる。

→不動産所得が発生するが、減価償却費も計上できる為多額の所得税が発生することもない。

④特例や控除を適用できるので節税効果になる

→相続税は評価額に対して税率が掛けられるが、各種控除や特例で課税額を引き下げることが可能。

現金よりも適用できる控除や特例が多い為、活用することで相続税が抑えられる。

(例)小規模宅地等の特例など

→アパートを建てることで、相続時の土地の評価額を低くすることが可能。

→貸家建付地の評価額=自家用地の評価額×(1-借地権割合×借家権割合)

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