アイアンホームズが建てる住宅は、夏は涼しく、冬も暖かく、1年中を通して快 適に過ごすことができる住宅です。
お風呂場や脱衣所、トイレ、廊下など、どの 場所でも季節毎の室内温度差を少なくし、ヒートショック※1を防ぐことができます。冬場で起こりやすいといわれるヒートショックは、温かい部屋から寒い浴室、脱 衣室、トイレ等の温度差が大きなところへ移動した際に起きてしまう現象です。
アイアンホームズの建てた住宅では、外断熱・高気密・遮熱住宅で全室の温度差 を少なくすることで、ヒートショックを防ぐことができ、安心して暮らせる住宅 となっています。
※1 急激な温度変化により身体が受ける影響のこと。
外断熱高気密工法で住宅を建てるため、室内の何処へ行っても同じ温度が確保されます。断熱材は、「高質発泡ウレタン」を使用しており、次世代省エネ基準を満たして外断熱を実現します。
また、断熱材の上から透湿防水遮熱シートを貼ることで、遮熱効果をもたらします。
外壁・屋根・基礎・床全体を全て包み込むように断熱を施すことにより高気密な住宅になります。
述べ60坪の住宅でも、暖房・給湯が電気方式(エコキュート)の場合、光熱費が平均月10,000円程度に下がります。また、給湯がガス方式の場合でも15,000円程度に下がります。
実例)H様 光熱費 15,000円
M様 光熱費 10,000円
アイアンホームズは重量鉄骨専業の注文住宅会社です。
日本の住宅は、メインの木造住宅でもハウスメーカーの住宅でも平均28年で解体され、建て替えられています(国土交通省)。もしもそれが鉄骨で建てられるのなら、何世代も引き継いで住み続けることができます。
仮に、ヨーロッパのように住宅ローン1.5%35年返済ならば、金利を含めて4,000万くらいの返済になります。
日本人の生涯所得平均は、2億と言われている中で実に生涯所得の20%です。それが親から引き継いだ重量鉄骨の住宅に住めば、改装に1,000万使用しても、残り3,000万は自分の生活費となります。それがその人の人生をどれ程豊かにすることでしょう。其れが何世代も続けられるのが重量鉄骨の住宅です。
後の世代を考えれば重量鉄骨で立てる以外ないと提案します。
重量鉄骨の住宅を主張する訳はその耐久性です。
長持ちするとは、何世代にも渡って住み続けられることです。それを担保する大切な点は、何世代に渡って住み続ける場合に改装は不可避ですが、其の改装の工事のし易さです。一番の点は、建物の空間が外周にある大きな柱6本~8本で支えられ、室内に構造柱がないことです。間仕切りはどこにでも簡単に付け替えることができますので構造に影響がありません。木造とか2×4とか鉄骨系ハウスメーカーですと、室内に構造上重要な柱壁が沢山あって、なかなか間仕切りの改変などできません。また、外壁もサイディングですが、其れはビスを使った金物で取り付けられており、まるっと貼替することも簡単にできます。
つまり何世代にも渡って住み続ける前提で、改装工事が安く簡単にできるのです。これも重量鉄骨を推奨する大きなメリットです。
弊社が重量鉄骨の住宅を推奨する大きな点の1つがその耐震性・耐久性です。東日本大震災で、多くの建物が流された後、ぽつんと重量鉄骨の建物だけが残ってました。
先の熊本地震で多くの家屋が全半壊する中、重量鉄骨で建てた家主が「何も損害がなく回りの人に申し訳ない気がする」と言ってました。鉄骨には弾性、つまり変形しても元に戻る力があり、何度地震にあっても最初と同じような強度で建っているのですが、木造は弾性がないため、地震のたびに強度は落ちます。耐震等級というものがあり、等級は震度6.5で耐えられると言う事ですが、地震による被害の軽減を考えて2、3等級と強くなります。鉄骨の場合、40坪程度の住宅ならコストは100~200万程度のコストアップで可能です。また鉄骨の耐久性の問題ですが、超高層ビルとか大きな工場などはすべて鉄骨で建てられています。其れが何よりの証左ではないでしょうか。
設計デザイン×工務店というアーキテクトビルダーという形
ironhomesの建物に標準はありません。私たちはお客様ごと暮らしのスタイルは違い、それぞれに暮らしやすい空間、暮らしたい空間はひとつひとつ違うとおもいます。どんなお客様でも規格のこれでいいだろうということはないはずです。ironhomesのスタンスはとことんお客様に寄り添う。決まったものを提供するのでも、御用聞きでも無い。お客様の目線でお客様の立場でプロの視点を持っていっしょに創る。ともに創る過程も大事。一生懸命考えて楽しんで作った家にはきっと楽しく暮らせる。そう思うのです。
だから設計デザイン事務所×工務店。設計スタッフが営業も兼ねます。それは出会いから暮らし始めるまで一貫して寄り添います。いっしょに時間を過ごし会話しあなたを知ることで、それが些細なことでもあなたに提案する空間も変わってきます。だから最初から最後まで設計者が一貫して寄り添いたいと思っています。
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