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20坪未満、25坪未満の土地へ 【利便性の高い地域で住む為に】

名古屋駅に直結する駅に使い土地に住みたい!

学区のレベルが高めの地域に住みたい!

スーパー・ドラックストア・コンビニ・ジムなど住むのに不自由のない街に住みたい!

 

このようなニーズはあると思います。

ただ、そのような土地に住みたい場合、その土地は高めになります。

それでも住みたいときの方法として、

「小さな土地を購入して、縦に立体的に空間を作る」ということがひとつの方法であるのかなと思います。

 

具体的にお伝えしますと、

(少し専門的な部分で、説明をあえて読みやすいように割愛しますが、詳しくお聞きされたい方は弊社まで問い合わせください。)

 

土地を20坪購入

例えば御器所で建てる場合、坪120万くらいが相場なのかなと思いますので、2400万。

諸費用含めて2500万で土地を購入。

20坪の土地に対して建蔽率が平均的に60%ですが、例えば弊社の標準的な鉄骨造であれば+10%緩和が適用できるため70%。

それを3階建てにすると210%で容積率オーバーになりますが、色々と容積率については工夫ができますし、仮に200%マックス建てるとして、40坪の建物が建てられます。

例えば4人家族がある程度良い生活空間を作る平均的坪数が34-36坪だと、色々な間取りを描いて・実際に作ってお客様と体感する中で感じられます。

よって、40坪はゆとりがありますね。

ただ、問題はコスト。

あえて隠しませんが、鉄骨造は木造より高いです。坪90-120万+税くらい必要になってしまうと考えます。

ただ、何を取るか・比較するかだと思います。

 

20坪の土地を購入して、木造を建てればいいという選択肢もあるかと思います。

それでも弊社を選んで頂くお客様もいらっしゃいます。

最近、それを分析・ヒアリングして下記が理由なのだなと思いました。

 

「耐震・耐久性として、やはり木造より鉄骨造の方が素人でも感じられる安心感があるから」

「子供に繋ぐことができる耐久性があるから」

「子供に繋いだとしても、間仕切りは自由に変えれれるから」

「防火性の高い建物にしたいけど、鉄筋コンクリート造はコストが高すぎたから」

「防火地域で必然的に鉄骨造かRC造になり、S造の方がコストも抑えらえたから」

「ワンフロア柱・壁のない大空間のLDKが作られるから」

 

「車を1階に置けるようにして玄関出て雨にぬれずに車に乗ることができるようにしたいから」

色々出てきました。

作り方は捉え方によって一長一短あると思いますので、

何かを否定するのではなく、「ニーズに合わせた考え方」を選択すれば、「マッチング」に繋がりますね。

もう少し、今後そのニーズ・ポイントを追記していこうと思います。

本日は簡易で恐縮ですが、また更新していこうと思います。